再生可能エネルギー事業 太陽光

福岡空港から飛行機で約40分。3月連系に向けて着々と建設が進む、五島市のメガソーラー現地調査に行ってきました。日当たりの良い広大な敷地。シミュレーション以上の発電量が期待できそうで、完成が楽しみです。
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当社は事業開始以来、「長期間の事業性の確保」を考え、強度安全性にこだわって施行してまいりました。
コスト効率的な導入は当然不可欠ですが、「強風で太陽光パネルが飛んでしまう」「土砂が流れ込んで発電所周辺の皆様にご迷惑をおかけしてしまう」そのような設計の発電所では、長期間に渡っての事業成立は困難であると考えています。

資源エネルギー庁による改正FIT法に関するパブリックコメント中に、「新たな認定制度では、事業計画が、①再生可能エネルギー電気の利用の促進に資するものであり、②円滑かつ確実に事業が実施されると見込まれ、③安定的かつ効率的な発電が可能であると見込まれる場合に、認定を行う。さらに、この事業計画に基づいて、事業実施中の保守点検維持管理事業終了後の設備撤去及び処分等の適切な実施の順守を求め、違反時には改善命令や…」との文章を見つけました。

「安全性と事業性の確保」、「エネルギーの安定供給」、「地域との共生」、SKYメンテナンス・多摩川九州は今後も全力でO&M・EPC事業に取り組んでいきます。